エアアジア・フィリピンは4月12日より、機内食の新たなメニューの1つとして、国際チョコレートコンクールで受賞歴を持つマラゴス・チョコレートの特別料理「サンタン」の提供を開始することを発表した。
同メニューは4月5日にマラゴス・ガーデン・リゾートの鯉カフェにてリリースされたメニューで、マラゴスチョコレート産の味付けされたピメイエント(赤ピーマン)とダラダン風味のローストチキンを楽しむことができる料理となっている。
有名シェフのJP Angloと共同で作られた今回の機内食は、4月12日からエアアジア・フィリピンの国内線・国際線にて楽しむことができる。
エアアジア・フィリピンの機長兼CEOであるデクスター・コメンダドール氏は、本当のフィリピン料理を探し求めていたと述べており、マラゴスのチョコレートとチーズは世界に誇れるトップクラスのフィリピン産食品であると、その品質の高さを称賛している。
複数の賞を受賞しているマラゴスチョコレートのオーナーのレックス・プエンテスピナ氏は、今回のエアアジアとのパートナーシップは地方の活性化と発展を助けるだろうと語った。