ダバオ・ライト・アンド・パワー・カンパニー（ダバオ・ライト）の住宅顧客は、2024年3月の電気料金がわずかに減少することになる。
2月のP9.2570/kWhから3月はP8.9975/kWhへと変化し、全体の電力料金がP0.2595/kWh減少することになる。例を挙げると、これは、月平均200kWhを使用する家庭では、P51.90の減少が見込まれることを意味する。この減少にまつわる報告は3月19日にFacebookページに投稿され、ダバオ・ライトはミンダナオのフィリピン卸売電気スポット市場(以下WESM)および世界市場の石炭価格からの電力供給価格の著しい減少について述べている。
この知らせに続いて、電力会社は顧客に電気の節約の重要性を知ってもらい、毎月の電力料金の変動が予想されるような時に備えて、電気消費を管理するよう勧めている。 2月を振り返ると、電気料金は1月のP8.82/kWhから2月にはP9.26/kWhに上がり、これは月平均200kWhの電気を消費する家庭において、1月の請求と比較してP88.26高くなったこととなる。値下げは嬉しいことであるがいつ価格が上がるか分からないため、常に節約を頭に入れて電気を使うことが大事である。
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