【News】新型コロナウィルスワクチン接種を完了した人の割合が目標の10%を超える

2021年7月25日(日)、ダバオ市は市内における新型コロナウィルスワクチン接種状況を更新し、ワクチン接種開始から4カ月後の7月20日(火)時点で126,541人が2回の接種を完了したと公表した。これは市内におけるワクチン接種の人数目標である120万人うち10.2%である。

ダバオ市によると、2020年時点で市の人口は1,776,949人とされているが、市では集団免疫獲得を目指すために全人口の70%、1,243,864人に対してワクチン接種を完了することを目標としている。現状では市内全人口の7.1%と出遅れており、ワクチン接種場所を増設するなどして対応している。

ダバオ市内の新型コロナウィルスに関係する情報をわかりやすく市民に共有するためのウェブサイト「One-Stop-Shop」では、314,968名が第一回目のワクチン接種を完了しており、最も優先度が高い医療従事者らのグループは47,072名、次に優先度が高い高齢者のグループでは76,271名となっている。

保健省ダバオ支部によると、7月24日(土)に新型コロナウィルスと確認された新規感染者数は174人、これまでに感染が確認された患者は29,508人、現在も感染中の患者数は2,393人、既に完治した患者数は26,115人で1,000人の死亡が確認されている。

大手ショッピングモールSMのミンダナオ地域マネージャーは、地元氏のインタビューに応じ、自社ショッピングモールのミンダナオ地域では全ての従業員(レジ、店員、警備、メンテナンスや清掃員)に少なくとも1回目のワクチン接種が完了したとコメントしており、ダバオ市内のSMモールでは1,500名が完了したということである。