【News】ダバオ市、違法薬物の影響を受けている区域79%

フィリピン薬物取締機関は、ダバオ市内の79%のバランガイ(区域)が、いまだに薬物の影響を受けていることを報告した。地域のディレクターであるアルバシ氏は、昨日7月6日の会見で、「この問題はずっと続いており、該当のバランガイにおける問題を駆逐する為の薬物取締り活動に休む暇はありません」と話し、続けて79%と高い数字になった理由を説明。

「バランガイの薬物清掃活動開始以来、その割合は絶えず変化しているが、単に薬物使用者がいればそのバランガイが影響を受けることになる。一人でも使用者がいれば、そのバランガイの評価が〝薬物の影響を受けている"となる為、完全にゼロにすることは難しい状況。特にダバオのようなに都市化された地域では、薬物影響のあるバランガイを完全にクリアすることは、ほぼ不可能に近い。」と話した。

しかしながら、ダバオ市の地域管理警察の情報によると、2017年3月3日から7月4日までの間に警察に自首した薬物使用者は7,028人。6,891軒が家宅捜査され、559の薬物関連の取り扱いを検挙、結果681人が逮捕に至った。逮捕者の内46人は、販売を行うなどキーとなる人物であるとのことである。ダバオ・デル・ノルテとダバオ・デル・スールでは、既に34のバランガイが薬物に無関係であることを宣言してる。