【News】ジプニーのフロントガラスに変化

7月から施行されたAnti-Distracted Driving Act(不注意運転禁止法)に関して、昨日21日、公共交通機関の運転手や関係者が全国的なストを行った。ダバオ交通局は、混乱を避けるため、バスとダンプカーをチャーターし、一定区間のピストン輸送を行う準備をしていたが、実際には30%程度のジプニー、20%程度のタクシーが運休しただけに留まり、ダバオ市内に大きな混乱は見られなかった。

今回の規制で中で厳しく取り締まられているのは、ジプニーのフロントガラスの行き先ボードである。これまでは、行き先が書いてあるサインボードを所狭しとフロントガラスに張り付けていた車両が多かったが、視界を遮るという理由でこれが厳しく取り締まられることとなった。

初犯は2,000ペソの罰金、 2回目は3,000ペソ及び貸切許可の停止、3回目は5,000及び、公共交通機関証明書(CPC)の取り消し、と厳しい。運転手からは、乗客が目的の車を見つけ難くなり、運転手側も不便になると反対の声が多いが、ダバオ交通管理局は、ドライバーはゆっくりと運転するか、乗客の質問に答えるために車止めるべきだと述べた。慣れない人には目的のジプニーを見つけることが難しくなりそうである。