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フライト
日本からダバオへは、現在(2016.9時点)、マニラかセブを経由する必要があります。所要時間は、マニラから約1時間40分、セブ島からは約40分ほどです。
ダバオに乗り入れしている主な航空会社は以下となります。(2016年9月時点)
Philippine Airlines
Cebu Pacific Air
Air Asia
SILK AIR
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機内にて
以下フィリピン入国時に必要な書類です。フライト中にぜひ記入しておくようにしてください。
- 入国カード
- 健康状態チェックシート
- 税関申告書
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フィリピン入国時
飛行機を降りてすぐに機内で記入した2.を提出します。
いよいよ入国審査です。パスポートと上記の1.を手元に用意しておきましょう。
特に質問されることは、滞在期間と滞在目的です。
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乗り換え マニラ編
乗り換える飛行機が同じ航空会社の場合、ここでは原則手荷物はピックアップしませんので、そのまま乗り換え場所に向かってください。しかし、乗り換えの便の出発が空港スタッフの通常勤務時間(大体夕方5時頃)を過ぎる場合、一度マニラでピックアップをしなければなりませんのでご注意ください。
※但しルールは突然変更になることもありますので、原則としては空港職員の指示に従ってください。
▶フィリピン航空(PAL)をご利用の場合
日本-マニラ-ダバオが全てPALの場合の乗り換えは、国際線到着出口を出て、「SOUTH WING」の方向に向かって階段を上がってください。すると、国内線の乗り換え口に到着します。一度外に出るようなかたちになりますが、徒歩で約5分ほどの距離です。この間に両替所がありますので、ペソへの両替が行えます。手荷物検査のあと、搭乗ゲートへと進みます。
※但しルールが突然変更になることもありますので、原則は空港職員の指示に従ってください。
※よく搭乗ゲートが急遽変更されることがあるので、ご注意ください。
※マニラ-ダバオ間の機内は非常に冷房が効いてますのでご注意ください。
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ダバオ空港
荷物の受取り
階段を降りてすぐ右のターンテーブルはマニラから荷物を預けた人用です。マニラで一度荷物をピックアップされた方は、こちらで荷物を受け取りください。ただ、マニラでの荷物のピックアップの必要がない場合、そこを通り越して、ずっと右側に進んでください。(チケットカウンターの前などを通ります。)すると、同様にターンテーブルがありますので、そこで日本で預けた荷物を受け取れます。
荷物を受け取り出口の前で、税関申告書を税関スタッフに渡して空港を出ることができます。
※空港を出るかでないかのところで、タクシーに誘導をしてくれるスタッフがいますがこちらは無視をされてかまいません。特に荷物を運んでくれるポーターがいるかもしれませんが、お金を請求されることがありますので、「NO」と言って断ったほうが賢明です。
タクシー
出口を出ると、タクシースタンドがあります。そちらから乗車ください。基本的にどのタクシーもメーターを使用します。またメーターを使用しないドライバーがいるようでしたら、”メーター”と伝えましょう。