【News】ドゥテルテ大統領の健康状態を確認 2017年2月19日 ニュース アメリカに活動の拠点を設けるドゥテルテ大統領のかかりつけ医師がダバオ市で大統領の健康状態を診断したことが報じられた。大統領によれば、マルコポーロホテル・ダバオで行われたビジネスフォーラムの前に、オートバイでの事故後、長引く背中の痛みについて、アメリカで看護士をしていた妻のハニーレットさんからの助言もあり、医師の診断を受けたという。医師からは特に突出して心配するようなことはなく、鎮痛、疼痛緩和目的のフェンタニルの使用を控えることを助言されたという。 関連記事【News】フィリピンの国民IDシステム、普及までは長い道のりか【News】ミンダナオ最大の映画祭、女性が主役の作品を選抜【News】ダバオの医療施設、医療大麻の特例使用法案の通過に期待【News】ダバオの事業家、国際NGOよりアワードを受賞する【News】ダバオ市、4階建て公共図書館の完成は2019年4月か【News】広がる地域貢献活動の輪 Bucanaに1000本のマングローブを植栽 ダバオニュース情報 最新記事 【コラム】コロナ禍で生まれ変わる?田舎の生活モデル 2021年2月24日 コラム 【News】サマル島の観光産業、再開の許可が下りる 2021年2月24日 ニュース 【News】新型コロナウィルス隔離封鎖措置、3月からの規制緩和に期待 2021年2月24日 ニュース 【News】サラ市長、あらためて大統領選に「出馬しない」と語る 2021年2月23日 ニュース