フィリピン運輸省はフィリピン国内の5つの空港の開発維持のために新しく官民パートナーシッププロジェクトを公示した。この5つの空港にはダバオ国際空港も含まれている。ダバオ国際空港の開発維持費用は約400億ペソで、既にFilinvest-Jatco-Sojitz、GMR Infrastructure Megawide、Maya、Philippine Airports、SMHC-IIAC Airportの5つのコンソーシアムがこの事業に名乗りを上げているという。ダバオ国際空港の開発維持プロジェクトは、乗客収容人数、貨物ターミナル、駐車場、管理棟等の拡張を含んでおり、ターミナルの面積は現在のおよそ2倍に拡張される予定であるという。
【News】ダバオ国際空港の開発維持に400億ペソ超の予算
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