【News】ダバオの日本人街跡地を整備予定 2016年12月15日 ニュース ダバオ市は2017年に1.2億ペソをかけ、ダバオ市ミンタル地区の日本人街跡地を整備する予定であるという。戦前には1万人程の日本人がダバオに居住し、アバカ(マニラ麻)の栽培を営んでいたが、ダバオ開拓の父とされる太田恭三郎記念碑や日本人墓地の整備、博物館の建設等が行われる予定である。またこれらの歴史的価値から同地区への観光客の呼び込みと、観光業の成長も期待されている。 関連記事【News】フィリピンの国民IDシステム、普及までは長い道のりか【News】ミンダナオ最大の映画祭、女性が主役の作品を選抜【News】ダバオの医療施設、医療大麻の特例使用法案の通過に期待【News】ダバオの事業家、国際NGOよりアワードを受賞する【News】ダバオ市、4階建て公共図書館の完成は2019年4月か【News】広がる地域貢献活動の輪 Bucanaに1000本のマングローブを植栽 ダバオニュース情報 最新記事 【News】ダバオ地方、家畜用豚繁殖プログラムを計画中 2021年3月3日 ニュース 【News】第三の通信会社「DITO」、3月8日にダバオでサービス開始予定 2021年3月3日 ニュース 【News】サラ市長が「出馬しない」と公式発表、現大統領もコメント 2021年3月2日 ニュース 【News】新型コロナウィルスワクチン、ダバオに第一陣が到着 2021年3月2日 ニュース