フィリピン料理

シシッグ(Sisig)とは・・

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細かく刻んだ豚肉(一般的には豚のほほ肉や耳、ホルモンなどを使うことが多い)を醤油、酢、にんにく、唐辛子で炒めた鉄板料理です。そこにカラマンシー(フィリピン酢橘)をキュッと絞り、お好みでタマゴを落としよくまぜて食べます。ピリッとスパイシーで、とにかくビールにぴったりなガッツリメニュー!
ビサヤ語でお酒のおつまみは「Pulutan・プルータン」と言うのですが、そのプルータンの代表メニューと言っても過言ではないほど、現地の飲みの場では登場してくる一品です。


カレカレ(Kare-kare)とは・・

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フィリピン版のカレー・・ではなく、どちらかというとフィリピン版シチューの例えられることが多いカレカレは、お肉や魚を野菜と一緒にピーナッツソースで煮込んだ伝統料理です。
たっぷりとピーナッツペーストを入れるため、ふんわり甘めのテイストで、白いご飯と食べるのが一般的です。
また大抵一緒に出てくるバゴーンという、エビの塩漬けをペースト状にしたものと混ぜて食べます。こちらはなかなかしょっぱいのでお好みで入れて頂ければ、甘いのが得意ではない方でもおいしくいただけます。