
【コラム】妖怪たちも国際化の時代?フィリピンの妖怪図鑑<第四弾>
フィリピンの妖怪も国際化の時代。小人の精霊と白い女性の幽霊を通じて見える、世界共通の恐怖と、フィリピンの人々の価値観とは。

フィリピンの妖怪も国際化の時代。小人の精霊と白い女性の幽霊を通じて見える、世界共通の恐怖と、フィリピンの人々の価値観とは。

フィリピン残留日本人の身元捜しと国籍回復に取り組むNPOのドキュメンタリー映画化。ロケ中に飛び出した予期せぬ証言が、長年の課題を動かした。

親中路線を続けてきたドゥテルテ政権が、2020年7月に南シナ海をめぐって方針を転じ始めた。その理由は純粋な外交戦略ではなく、国内政治にあった。

観光学の専門家がダバオとの出会いを語るコラム第1回。台風の中での移動、古びた飛行機でのダバオ到着、そして迎えてくれた人々との出会い──初訪問の記憶が蘇ります。

獣型の吸血妖怪、赤ちゃん姿の恐ろしい妖怪…。フィリピン民間伝承の妖怪たちが示す社会的価値観とは何か。

戦中に父と離別した日本人2世の女性がシブランの山で暮らしてきた。クラフトコーヒーと地鶏のアドボでもてなしてくれたハツエさんの人生に迫る。

日本人がほとんど知らない世界遺産「ハミギタン山地野生生物保護区」。ダバオ南東部に広がるこの自然遺産の価値と課題、そして観光ポテンシャルを観光学の専門家が考察します。

フィリピンの妖怪「マナナンガル」はなぜ生まれたのか。妊婦を狙うこの化け物の伝説の背景に隠された、フィリピン社会のタブーとは。

ドゥテルテ政権とメディアの確執が激化。ラップラーCEOの裁判から見える、調査報道と情報操作の戦い。

日本軍政への協力で邦人社会とフィリピン住民の亀裂は決定的となり、敗戦とともに激しい憎悪に変わった。父を失い、フィリピンに残された日本人2世たちの知られざる歴史。

日本の代表的観光誌『るるぶ』にダバオが掲載されていないことに、大学生たちはどう反応したのか。観光情報誌の役割から見えてくるダバオの位置づけとは。

フィリピンの妖怪伝説から、その地に住む人々が何を大切にしているかが見えてくる。半魚人や馬の化け物など、ユニークな化け物たちの背景に迫ります。

ドゥテルテ政権が推し進める「反テロ法」。その成立を急ぐ真の狙いは何か。国軍との関係、共産党系組織への対応から、フィリピンの統治構造の課題が浮かび上がる。

ダバオの日本人開拓民とバゴボ族の間で繰り広げられた土地紛争。その軋轢を和らげたのは、日本人男性とバゴボ女性の国際結婚だった。文化的近似性と現地への同化が生み出した、知られざる歴史とは。

サマル島の安全情報引き下げにより、ダバオとの観光一体開発が現実味を帯びてきました。巨大都市と自然豊かなリゾートアイランドの近接という好立地が秘める可能性とは。

かつてのフィリピン社会では「規律」より「生活」と「尊厳」が優先された。しかし今、その価値観が大きく変わりつつある。何が人々を規律へと向かわせたのか?

フィリピンの田舎で暮らしていると、様々な「おまじない」に出会います。その中には科学的根拠を持つものから、ユニークな発想まで。地元の人たちの信仰を知ると、生活がもっと楽しくなる。

戦後、フィリピンに取り残された日本人2世たち。彼らの言葉から何が浮かび上がるのか。数十年の時計の針を巻き戻す作業の中で。

ダバオの観光発展とまちづくりに欠かせない三つの存在がある。観光学の研究者が、地域活性化を担う「三バカ」の意義を解き明かします。

ダバオから2時間の田舎町で、新型コロナはどう広がったのか。行政の情報発信と現地の対応状況を、現地在住の著者が伝える。