8月10日から13日にかけて、ダバオ市内のリサール公園で「Tabuan sa Kadayawan(カダヤワンの集い)」が開催された。ここでは、ダバオの活気ある文化と美味しい料理が提供され、カダヤワン祭への参加者を歓迎した。Tabuan sa Kadayawanの根幹には、地元企業、特にダバオ市民のコミュニティに深く根ざした企業を盛り上げようという姿勢がある。公園内にずらりと屋台が並び、ダバオの11の部族の伝統的な郷土料理から、地元料理を現代風にアレンジしたものまで、ダバオの魅力が凝縮された多彩な味を楽しめるイベントだ。また、併設の舞台では、地元のアーティストやバンドが演奏を披露し、会場を活気づけた。さらに、このイベントは、零細・中小企業が自社製品を展示し、ブランドの認知度を高めるためのプラットフォームとしても機能している。ダバオやミンダナオ島の料理・飲み物・スイーツを本格的かつモダンに表現する場を提供することで、このイベントは消費者と地元企業に繋がりを生み出しつつ、企業の成長を促した。コロナ禍後2回目の対面開催とあって、このTabuan sa Kadayawanにも初日から市内外から観光客が訪れていた。これが意図通り、今後の地元企業や地元経済の発展に寄与すると期待している。
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