【News】Safe Davao QR、ガイドラインが示される

11月7日から、Safe Daveo QR(以下、DQR)が全面実施される。これにあたって、11月3日にダバオ市役所は、市長令60を発令している。この市長令にはQRコードを提示する場所、罰則などが示されているため、こちらで必要な情報をお伝えしていきたい。

DQRは新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の追跡調査、FMパスとしての活用などを目的として導入されるものである。先日発令された市長令によると、QRコードを携帯しないで外出した場合、逮捕されるという。ダバオ市役所は、「No QR Code, No Travel, No Entry」の方針を市民に周知しているという。

また、DQRを示すのは、ダバオ市に出入りするとき、チェックポイントおよびバランガイ職員からのチェックがあるとき、すべての施設や会社を出入りするときだという。さらに、不必要な外出をしていないか確認するために、バランガイ職員が、ランダムに外にいる人に調査を行なうことがあるという。 また、必要な外出であることを証明する資料(有効な従業員IDなど)が必要となるようだ。必要な書類を示せない外出(病院、教会など)については、口頭での説明で、担当職員が納得すれば大丈夫だそうだ。

そして、DQRをスキャンする人物について、市長令ではタスクフォース職員、ダバオ市警察官、バランガイ職員および担当者をはじめとした、決められた人物に限られるという。また、ランダムに検査を行うバランガイ職員については、制服を着用することが義務付けられている。

さらに、すべての企業および関係省庁に対しても、建物の出入り時にQRコードをスキャンするために、DQRをスキャンする機器(インターネットに接続しているスマートフォンなど)を準備するよう呼びかけている。また、インターネット環境がない場合は、DQRの写真を撮るなどしておき、インターネットにつながる環境に入った時に送信してもよいそうだ。また、従来の紙に書いておく方法でも構わないとのことだ。

現在、DQRの登録期間中であるが、アクセスが集中するためにQRコードの発行に時間がかかっているようだ。この登録こそ大きな山場だと、サラ市長は考えている。これについては、ダバオ市役所のFacebookページなどで説明がアップされている。こちらもぜひ参照してほしい。